2016年9月27日火曜日

イモリとクモの子

仕事始めに蜂場のほうへ歩いて行くと、イモリ君が前を歩いていたのでパチリ。




枯れかけたブルーベリーの苗に何やらモヤモヤしたものがついてると思って良く見たらクモの子でした。











アボカドは新芽が出始めました。



巣箱の側に小さな朝顔を見つけました。星朝顔というらしい。小指の先ほどの花です。



こちらは家の近所の我部祖河川。夕方の散歩でパチリ。



オジーとワンコ。

毎日色んな生き物と出合って、今日しか見れない空を見ています。
わしゃぁシアワセだなぁ。

2016年9月22日木曜日

阿波連くんとコーヒーの木

蜂場からの帰りに、コーヒー栽培にチャレンジしている阿波連くんと畑の前で遭遇したので、これ幸いと見学させてもらいました。

3年ほど前からやっているというのは聞いていたのですが、ハウスの中を見るのは初めて。
青いコーヒーの実がたくさんついています。



この実が赤くなったら収穫です。
コーヒーの木は風に弱いのでハウスで風避けしながら大切に育てられています。
栽培可能な地域としては、日本では沖縄・小笠原がコーヒーベルトのほぼ北限にあたるようです。沖縄でも割と昔から栽培は行われているようですが、台風銀座の沖縄では産業として成り立つところまでは行っていないようです。



今年はたくさん採れるかもとのことで、楽しみにしています。
貴重な国産の阿波連コーヒーはどんな味なんだろうか。
焙煎や売り方も工夫してと夢は広がるね。ちばりよー!

2016年9月21日水曜日

増勢本番

腰を痛めたり、雨の日が続いたり、その後に遅れた給餌作業に追われたりとしている内に、もう9月も後半に入っているではないですか。日が経つの早過ぎ。

本日は湿度65%ほどで爽やかな風で内検給餌作業がいつもより楽に行えた。
ミツバチの勢いも本格化してきて、巣礎枠の追加も順調です。
元気の無い群れには強群から蜂児枠(蜂付き)を一枚とってきて入れてます。闘魂注入っつーことで。
ただし最近は増える力の弱い群れは淘汰されたほうが良いとも思うようになっている。見極めが難しい。

割り出し作業も再開。完成王台作ってしまった群れもあったりしてそれも分割。
これから交尾には最適の季節なのでできるだけ予備の女王を作っておきたい。

センダン草の開花も本番を迎え、ミツバチの持ち帰る花粉、蜜ともにいい感じ。






台風16号が去った数日後の夕方。空気も空も秋を感じさせます。
新海誠の作品に出てくるような空だったのでパチリ。



巣箱の中に色んな山の生物が入りこんできて、ハチにストレスを与えてるんじゃなかろかという仮説のもとに巣門に鉄格子を入れてみた。檻を出入りするミツバチがかなりキュート。



アサグラ(フカの木)は通常は12月に開花するはずだが、すでに開花直前の様子。今年は台風の直撃がなくダメージがないせいか樹の力が余ってしまっているようだとのこと。
苦くて甘い変わった蜜が採れます。ここ数年は流蜜が無かったそうなので今年は期待大!笑。



近所の庭木の月橘。甘い匂いに誘われてたくさんのミツバチが訪花中。

2016年9月1日木曜日

スズメバチを殺す2

今日も気温30度ほどで涼しい風が吹く一日でした。
前から観察したかったミツバチがスズメバチを殺すところを撮影できたのでアップします。




これは窒息スクラム完了後の写真。良く見れば他にも犠牲者が2匹ほど・・


こちらは作業中の動画です。
良く見えませんが中にスズメバチがいて、一瞬見えます。