蜂場からの帰りに、コーヒー栽培にチャレンジしている阿波連くんと畑の前で遭遇したので、これ幸いと見学させてもらいました。
3年ほど前からやっているというのは聞いていたのですが、ハウスの中を見るのは初めて。
青いコーヒーの実がたくさんついています。
この実が赤くなったら収穫です。
コーヒーの木は風に弱いのでハウスで風避けしながら大切に育てられています。
栽培可能な地域としては、日本では沖縄・小笠原がコーヒーベルトのほぼ北限にあたるようです。沖縄でも割と昔から栽培は行われているようですが、台風銀座の沖縄では産業として成り立つところまでは行っていないようです。
今年はたくさん採れるかもとのことで、楽しみにしています。
貴重な国産の阿波連コーヒーはどんな味なんだろうか。
焙煎や売り方も工夫してと夢は広がるね。ちばりよー!